リケベンBLOG

理系出身のベンチャー企業で働く男の雑記ブログです。投資や保険などお金に関すること、その他趣味系テーマは様々です。

東京1人暮らしの格安物件探し&引越しを安くしたい方必見!私が地方からの上京でやったこと

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引っ越しすることが決まっているならスグに始めるべき理由

引っ越し『費用』のことと『手続き時期』のこと

引っ越しで気をつけなければいけないことが2つあります。

それは、引っ越しにかかる費用とあらゆる手続きの時期です。

どちらにも共通して言えることは、『とにかく早めに』です。

なぜなら手続きの時期が遅いと優良なモノが残っておらず、結果費用が高ってしまうためです。

それから引っ越しシーズンが他の人らと被ると引っ越しすらできなくなってしまう状況も考えられます。

とにかくすぐ始めましょう。

どの時期に何をすべきかの把握

とりあえず引っ越しが決まっているならば、スグに取り掛かってください。

早ければ早いほど良いです。安くなります。

目安としては、最低一か月前にはスタートしてください。

引っ越しやることリスト

1 退去の連絡

2 部屋探し&契約

3 引っ越し会社に予約

4 ガス、水道、電気、ネット回線解約

5 住所変更手続き

6 荷造り&退去部屋掃除

大まかにこういった流れとなります。

契約&解約&予約関連は早めにやらなくてはなりません。

目安としては1か月前ですね。

 

特に2と3が大事です。

知ってるか知っていないかで差が出ます。

引っ越しの際の物件探しのポイント費用をできるだけ安くするためのテクニックを私の経験をもとにご紹介したいと思います。

 引っ越し舐めてた!一人暮らしにかかる引っ越し費用

私は新卒で地方から東京への引っ越しを経験したものです。

正直、引っ越しを舐めていました。

引っ越し費用がめちゃめちゃ高い

費用結構かかるんだろうなとは思ってましたけど、現実逃避から具体的にギリギリまで調べていなかったため、調べた時には衝撃&ショック。

知ってたら、卒業旅行で散財してなかったと思う

ですので、まず

『引っ越しの際にいくらかかるのか?』

ということをざっくりと知っておいた方がいいと思います。

その相場を知ったうえでできるだけ安く済ませる作戦を考えていきましょう。

引っ越しの際金のかかる場面

1引っ越し先初期費用

2引っ越し先の下見交通費

3荷物の移動

4退去時の費用

物件選びの方法で費用は雲泥の差

入居時は想像の倍は費用がかかる

まず1&2なのですが、

これには安く見積もって25万円はかかると覚悟しておいてください。

舐めてた。。

敷礼、保険関係、鍵、契約料、仲介手数料などいろいろかかるんです。

ここでかかる金額を左右するのは

安くするポイント

・敷金礼金0円

・遠いから下見をしないでネットで決める

仲介手数料の安い会社を利用する

敷金は考え方次第。礼金は0が良い

初期費用で大きく変わってくるのは敷金礼金の有無です。

 

敷金というのは、退去時にクリーニング代等に使われるお金です。

予め払っておいて、使われなかった部分は退去時に帰ってきます。

つまり、支払うのか入居時か退去時かの違いで、自分のために払うお金です。

新卒で入居時にお金が無さすぎる場合は敷金0も考えてもいいかもしれません。

 

一方、礼金というのは大家さんへのお礼という意味です。

つまり、大家さんへのプレゼントです。

よほど他の条件がいい場合じゃない限り礼金はない方がいいです。

 

敷金も礼金も家賃1か月分が目安となります。

実際に東京に下見に行くかどうか

東京までそこまで遠くない方は面倒がらず下見に行きましょう。

しかし、地方に住まれている方はそういうわけにはいかないでしょう。

私もそうでした。

その交通費はけっこう痛いです。

私の場合ですが、交通費だけで往復で2万円以上、宿泊もせざるを得ない状況でしたのでその分もかかるとして

いろいろ込みで3万円はかかってしまいそうでした。

できれば節約したいポイントとなります。

となるとネットで賃貸物件を選ぶしか選択肢がないんでんす。

でも、できれば下見はしたいですよね?

舐めてはいけない仲介手数料。物件探しサイトがキーポイント

仲介手数料ってめちゃくちゃ高いんですよ。

例えばですけど大手不動産のスーモとか当たり前ですけど高いです。

理由は簡単です。

有名だから高いんです。

 

『東京 一人暮らし 安い』なんて感じで検索すると

有名どころの会社は上の方でヒットします。

けっこう世の中の人は探すことを面倒くさがるので高くてもそこで手続きをしてしまうんですよね。

 

そこで有名じゃないところが有名なところに勝つために何をするか分かりますか?

仲介手数料を安くする

キャンペーンを儲ける

・サービスが手厚い、分かりやすい

そういったところで勝負してきます。

 

私が利用した賃貸物件探しサイトは『部屋まる。』です。

コンセプトが『東京』『6万円以下

まさに目的の条件

東京の安い物件を探している人だけをターゲットにしています。

手広く物件を提示しているサイトは情報過多です。

ポイントを絞ってくれているからこそ、目的の物件にいち早くたどり着くことができます。

 

『東京』『安い』を網羅しているこのサイトで目的の物件が見つからないのであったら

、たぶんその物件はこの世には存在しないということになります。

そのくらい網羅できています。

そして、先ほど説明したように世間的に有名じゃないためこんな特徴があります。

・比較的仲介手数料が安い

・キャンペーンが手厚い

・マンツーマン対応サービス

キャンペーンは上京者応援キャンペーンとして下見時の交通費12000円プレゼントをしてくれてます。

コレめちゃくちゃ助かりました!

下見での交通費ってもったいなく感じてしまうところであったので交通費支給はかなりありがたい。

1人暮らしの上京する者にとってこれ以上ありがたいサイトはないと思っていいです。

 同時並行で進めるべき引っ越し業者予約

引越しっていくらかかるか知ってますか?

これまためっちゃ高いです。

私は最初に私の中で一番有名であった酒井引越センターで見積もりを出したところ、6万ちょいかかると見積もりが出ました。

働く前に借金スタートや

あまりにも高すぎる気がしたので、見積もり一括比較サイトで見積もりを出したところ3万ちょいという半額に抑えることができました

 

6万→3万ですよ(笑)

この費用削減は流石に見逃せないですよね。

予約が埋まらないようにスグに予約したのを覚えています。

 

こればっかりは住んでいる所や荷物の量、時期などで値段が変わってくるので、引っ越しにいくらかかるかは一概には言えませんので調べる必要があります。

いくらかかるかを把握しておくことは重要なので、まずは見積もりだけでも先に出しておくことをオススメします。

 

この日に引越したい…でもいくらになるの?

そんなときは好きな日の料金をまとめて比較してくれるサービスを利用しましょう。

無料なので見積もりをとりあえず出してみましょう。

そしたら値段が違いに驚くと思います。

ほんとにビックリする

最悪の場合後からだと予約がいっぱいになってしまう可能性もありますし、何より予約状況によって値段が変わってきてしまいます。

予約できるならしてしまった方がいいでしょう。

 

具体的な引っ越し日が決まっていなくても、引っ越し業者によっては仮予約の形をとらせていただけるところもあります。

とにかく早く行動に移すことに損はないです。

 まとめ

引っ越しでいかに安く済ますかで学生の一ヵ月の給料分くらいは変わってくると思います。

私はこの項目に絶対に時間をかけるべきと感じていたのであらゆるサイトを網羅的に調べたつもりです。

その中でこれら2つのサイトが優れていると感じたのでご紹介しました。

 

私が調査に費やした時間をみなさんが費やさなくていいようにできたと思ってます(笑)

ぜひ活用してください。

 

他にも引っ越しの際に見直した方がいいことがあります。

それは携帯電話の料金です。

 

一言でいうと

「格安SIMを使っていないアナタはアホ」です。

わりと冗談抜きで

機能ほとんど変わらないのにシャレにならない値段の違いです。

こちらの記事を参照することをオススメします。