【有吉・サンドリ】新コーナー『短歌』は神コーナーの予感
お久しぶりです。『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』のコーナー紹介のお時間です。
サンドリについて書くときは少しテンション上げちゃいますよおおお!(笑)
今回ご紹介するコーナーはこちら
『短歌』
僕はこのコーナータイトルを聞いた瞬間ビビッときましたね(笑)
これは面白くなる予感しかしないw
なぜならゲスナー達(サンドリのリスナーの方々)はこういった形式にはめてくるタイプのことは大得意ですし、何より風情みたいな要素をちょいちょい取り入れたりするのが絶対得意なはずですから(笑)
実際係り結びの『けり』とか、現代語訳とか付けてきたり、ゲスナーのテクニックはすさまじいです。凄いのはコーナー一回目とかでも傾向が定まっていない状態でこれらをかましてくるからもうセンスの塊ですよね(笑)
ゲスナー達って別にお金もらえるわけじゃないのになんでそんな頑張ってるんだろうww ありがたい限りです。
ちなみに優秀作品だと一応、サンドリスポンサー若槻千夏社長プロデュースのサンドリ版くまたんマグカップ(限定版)がもらえます。(欲しい!!)
あなたもゲスナーになりましょう(笑)
ただし相当なセンスと情報収集力がないと読まれないでしょうねw
さて、短歌というのは5・7・5・7・7のリズムならなんでもいいという非常に自由度の高いやつです。
最初は俳句でいこうとしたそうなのですが、短歌の方が味があると有吉が判断し、短歌になりました。
自由度の高いってのがポイントで、前回もご紹介させていただいたのですが、僕が一番好きな傑作コーナーである『地球兄弟』というコーナーも自由度が高いがために超オモシロコーナーとなりました。
【有吉】【サンドリ】『リフトオフ』最も秀逸なコーナーは地球兄弟!
ということでまだコーナー始まって1、2回しかやっていないのですが、すでに面白いですしこれからも期待大です。
少しだけその内容を紹介しちゃいましょう。
その前に短歌のお手本です。
言わずと知れた歌人、俵万智さんの代表作といえば
『その味が いいねと君が言ったから 7月6日は サラダ記念日』です。
なんか趣感じますね。
こういうことなんですよ短歌ってのは。
さあゲスナー達の短歌はどうでるでしょうか。
※サイトに怒られそうな部分が多いので〇が多くなります。ご勘弁を。そしてGoogleさん許してほしい。僕はこのコーナーが好きなんだ。
『ち〇〇〇の 先っぽにつく ゴミだとか い〇も〇だとかが ぼくのともだち』
ほとんど字にできませんでしたwww
けどなんか染みるものがありますね(笑)センスある
『ぺ〇バ〇の 色とりどりの 在庫見て 思い出すのは ランドセルかな』
『かな』って最後につけるだけでめっちゃそれっぽくなるけど言ってることめっちゃしょーもないw
あとこの後有吉がDaigoのランドセルの天使のはねのCMのモノマネをするけどやたら似てる(笑)やっぱモノマネ上手い。しかもだいたいとっさにやるし。
『空き缶と タコ糸いっぱい もってこい テレビでもなんでも作ってやるぞ』
(詠み人は、板橋のエジソンを名乗るもの)
味わいが深いw
『アマガエル 鳴き声響く 夏の庭 拍子に合わせて シ〇るも をかし』
【現代語訳】
アマガエルが庭先で鳴いている。そのリズムに合わせて自慰にいそしむ。夏の晩も趣があるなあ。
いらねーわ現代語訳ww二度手間ww短歌がまず現代語だからwww
はい。こんな調子です新コーナー『短歌』(笑)
これまだ一回目の手探りの段階なので、これから短歌あるあるなんかがドンドンでてきて面白い感じになっていくことが予想されますね。
なにかアナタもいい短歌を思いついたら是非サンドリにメールを送ってください(笑)
以上サンドリコーナー紹介でした。