リケベンBLOG

理系出身のベンチャー企業で働く男の雑記ブログです。投資や保険などお金に関すること、その他趣味系テーマは様々です。

【就活】穴場企業を知りたい!理系就活生のための自由応募枠オススメ企業ベスト3&オススメ就活サイト

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穴場企業を見つけよう!オススメ就活サイト

ひとつ内定をとることは大事ですよね。

心に余裕が生まれれば、他の選考が上手くいく確率も上がります。

就活は事前の作戦が成否を分けます。

マイナビ・リクナビもいいですが、それだと穴場企業を見つけるのは結構難しいです。

まずはどの就活サイトを登録するかが勝負の分かれ目となってきます。 

 

就活サイトは2つオススメがあります。

そして就活最強ツールをひとつご紹介します。

就活生のことを考えた次世代の就活サービス

一つ目は就活をスマートに 次世代の就活サービス【digmee】です。

digmeeを利用するメリット

(1)LINEで手軽に選考会応募可能。選考会で優秀な成績を収めた人には、選考パス付与。

(2)企業の人事と直接面談が可能。

(3)digmeeイベントなら、優秀な人に、複数企業から一気に選考パスを付与。

 Webサイトは情報量が多すぎるんです。

その点digmeeはLINEで見やすく、隙間時間に活用出来ちゃいます。

 

凄いのが企業選びをするために、自己分析をしている学生に、企業の人事が直接フィードバックを行い、企業の人事が優秀だと認めた学生には選考パスを付与してくれるんです!

勝ち組です。情報って恐ろしい。。

早期内定が欲しい就活生に対して、digmeeイベントでは、優秀だと認められた学生に、最大7社が選考パスを付与してくれるんです。

 

とにかく、degmeeイベントは100%行った方がいい。

マイナビとかの企業説明会の100倍いいです。

 

合同説明会に行かなくてもいい時代

視野を広げるという意味ではねっとで合説を利用するというのは個人的にはオススメです。

ネットで合説を利用するメリット

1、合同説明会にいかなくてもいつでもどこでも企業研究ができる

2、動画で企業の雰囲気を理解し、企業研究は3分でできる 

3、文章ではなく企業の人を見れる

いちいち合同説明会に行かなくてもいい時代になりました。

コスパ最強です。

早いうちから会社ってたくさんあるんだなと知ることができます。

そして、バラエティーに富んだジャンルの会社が集まっているので、自分の好きな分野というのに出会えるかもしれません。

本格的に始まる前に作戦をたてて、余裕のある就活生活を送りましょう。

就活最強ツール。ESが一瞬で書けます。

これさえあれば就活は鬼に金棒。

就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】

就活ノートで得られる情報

1、1000社を超える企業の通過ES実例

2、就活の情報が網羅された就活特集記事

3、先輩がまとめたリアルな選考情報

4、いざという時のための就活の心得・マナー

5、業界で活躍されている就活のプロが語るコーナー

通過ES実例が簡単に手に入っちゃいます。

ネット上に落ちているものは他の人と被るかもしれませんが、そこまでメジャーでないのでもはや丸パクリしても大丈夫なんじゃないかと思います(笑)

 

志望動機って第一志望以外核の難しいじゃないですか。

企業研究も何個もやるのは大変なので。

とりあえずESは出しておきたい!っていうケースはけっこう訪れるんです。

そういったときに非常に便利です。

 

それと、企業によっては採用日程と選考内容がシークレットにしているところがあります。

そういった企業の情報も載ってたりするので就活最強ツールです。

登録必須です。

穴場企業をおさえておこう

私は理系の大学院に通っていたため、推薦という制度を使用することができました。

しかし、

「推薦を使って落ちてしまったらどうしよう」

「自由枠が多い優良企業ないかなぁ」

「早い段階で内定がでるところはどこ?」

というようなことが凄く気になりました。

日本人は保険という考え方がすごく好きなので、推薦枠がだめだったとしても入りたいと思える会社の内定が欲しいと思うのが普通です。

 

理系の場合、採用枠は

推薦:自由=8:2

であることがほとんどです。

焦りますよね。。穴場自由枠知りたいですよね。

そこで、私の経験、友人の経験から挑戦的な滑り止めとしてオススメする穴場企業を3つ紹介したいと思います。

1、LIXIL

超優良企業です。当然、自由枠は推薦枠に比べ少ないです。

内定取れるかは少し難しいかもしれませんが、受けてみる価値はあります。

トイレだけでなく、窓ガラス、生活空間、水回りのこと全般と、守備範囲は広いです。

最近はCMもよく見かけますし、鹿島アントラーズのスポンサーということで、ノリに乗ってます。

給与面は?

平均年収は960万と一流です。

さらに、住宅関係の企業であることから福利厚生面もしっかりしています。

 名前の由来がオシャレ

ちなみに『LIXIL』の名前の由来は「LIVE(住)」と「LIFE(生活)」が中央で出会い、住生活の新しい可能性の「X」に重なる事で、期待に応える企業グループを意味しています。

LIVE × LIFE』 

オシャレですね。社員もスタイリッシュな印象を受けます。

 選考フローと採用日程

気になる選考フローと採用日程ですが、

①3月中旬に会社説明会(エントリー条件)

②テストセンターSPI

③4月上旬一次面接(推薦の方は免除)

③4月中旬二次面接(推薦の方は免除)

④4月下旬最終面接

という流れです。

2、サイバーエージェント

いわゆるメガベンチャーという企業です。最近ではAbemaTVが有名ですね。

 インターネット広告事業に力を入れて取り組んでいます。

「世界水準で戦えるクリエイティブな会社になる」という意思を持っており、過去のものに固執せず、新しいものを生み出す会社です。

21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げているだけあって社風が今どきです。

 完全実力主義で成長できる会社。そして何より、、

しがらみは少なく、実力主義。

年功序列ではないので、年配のいわゆる老害的存在はいません。

そして、なにより日本一可愛い女性社員たちが集まっている会社です。

 日本の可愛い人の大半がサイバーエージェントに吸い取られているといっても過言ではないです。

 社内イベントの実施、飲み会によるコミュニケーションや社内結婚の奨励、若手の抜擢なども行っており、社員総会などでは盛り上がる演出を重視しているようです。

 特に若手の抜擢に関しては、良い人材がいるならば新規事業を任せることもあり、社員も「次こそは自分が」という気持ちを持って挑むようになっています。 

素晴らしい会社ですね。羨ましい。。

 給与面は?

平均年収は750万くらいですが、平均年齢がそもそも低いので比較的高い水準と言えます。

 選考フロー

気になる選考フローですが、毎年変動します。

さすが、ベンチャーということもあって、選考フローも特殊です。

近年ではAbemaTV選考も行われています。

サイバーエージェント特有の採用方式 

夏のインターンで内定が出るもの。就活生ではない3年の春に選考を受けて内定を取るもの。 様々です。

 1月ごろから選考が始まり、定期的に6月ごろまで次々に選考を始めているのでどのタイミングでも大丈夫ですが、1月、2月という早めに内定がとれるチャンスです。

強くオススメします。

3、デンソー

こちらは申し訳ないですが、推薦枠です。

ただ、デンソーはかなりの期間、推薦書受託を待ってくれます

つまり、他に推薦を使って選考を進めているところがあっても、大丈夫ということです。

そっちの内定を取れれば、そちらに推薦書を提出すればよいし、取れないならばデンソーに推薦書を提出すればよい。

 

オススメです。

トヨタグループということで、当然安定した給与面。ブランド面。

勤務地も基本愛知固定で将来設計しやすい環境です。

ただ、一生愛知のトヨタグループの人間になるということは頭に入れておいてください。

 選考フロー

気になる選考フローですが、基本的にリクルート面談です。

説明会やインターンに行って、リクルーターと呼ばれる先輩社員がついたらこっちのもの。

あとは会社の情報をおさえつつ、第一希望感を出しつつ、リクルーターと仲良くなれば内定です。

わりとガチです