【就活】理系就活生が夏&冬のインターンで本当に行くべきオススメ企業、最強就活サイト教えます。
夏のインターンっていったいどこに行けばいいの?
6月に入りますと、大学3年生、あるいは大学院生1年生はそろそろインターンについて考えなくてはいけない時期となります。
しかし、こんな悩みはありませんか?
「どこのインターンに行けばいいか分からない」
「行きたい会社なんてない」
私も非常に悩みました。
では一体、夏のインターンはどう過ごせばいいのでしょうか。
オススメしないインターンの形
『就活に有利だから』でインターンに行くな
6月に入ると、とりあえずマイナビ・リクナビに登録すると思います。
そして、どんな企業にインターンに行こうか考えているところに、過去の卒業生がインターンに行った企業がオススメとして沢山表示されます。
そこにあなたが興味をもって、本当に行きたいと感じる企業があれば2週間でも3週間でもインターンにチャレンジすればよいと思います。
しかし、普通の学生(のうのうと学生生活を過ごしてきた学生)からしてみると、どの企業も魅力的に映りません。
その時の私は会社に対してこのようなイメージを抱いていました。
『どの企業に入るにしても大変なんだな。』
『おもしろい仕事なんてない。』
『売ってる商品が異なるだけで、している仕事はほとんど一緒。』
となると、企業を選ぶ基準がこうなります。
年収、勤務地、ホワイト、風通しが良い、、、etc
特に理系職ですと、研究開発か企画か生産技術か、ちょっと冒険して技術営業かといった選択肢くらいしかないです。
実に面白くないですね。
けど学生の8割以上はこのような感覚であるにもかかわらず、2週間やら3週間やらのインターンに行きます。
理由は一つです。
『就活に有利だから』
確かに有利かもしれません。
企業によっては内定の条件が夏のインターンに参加しているか否かというところもあるのが事実です。
就活は内定がゴールではない。視野を広くもとう
しかし、みなさんにはこのような保険を打ったような就活をして欲しくない。
なぜなら、視野が狭くなるからです。
みなさんが考えてるより世の中には面白い仕事が沢山あります。
企業に興味があり、インターンに行き、仕事内容にとても魅力的に感じたのなら良いことです。
それなら素晴らしい。入社しましょう。
しかし、依然として安定性やらホワイトやらだけでその企業しか見えていないのなら危険です。
なにより、その企業の内定をもらって就活を終える危険性です。
何が言いたいかというと、就活は内定がゴールではないという事です。
入ってから苦労します。
魅力的に感じたり、心から知りたいと思えるような企業でないなら、就活が有利というだけで無理してインターンに行く必要はないと感じています。
たしかに、インターンに行かなかったことによって内定もらえるチャンスを逃してしまったとなるかもしれません。
けど、いいじゃないですか。
『アナタがその会社に魅力を感じていないんだから』
入社したって仕方がないですよ。
周りに流されないことは大事です。
インターンに行くべき理由
とはいえ、インターンには行くべきです。
夏にインターンを始めるべき理由は4つあります。
・そろそろ就活を意識しなくてはならないと自覚する
・自分に足りない能力を早い段階で把握できる
・企業側がわざわざ用意してくれてる時期なのに利用しない手はない
・ESや面接の練習になる
夏のインターンに参加するとしないでは意識の差が生まれます。
私が特に意識してほしいのは3つ目です。
企業側がわざわざイベントを用意しているのです。
今しかありません。
・世の中にはいろんな面白い仕事があると視野を広げること
・『就活生』という権利を活かして行動的になること
採用に有利だとか考えるより、こう考えた方がなにかワクワクしてきませんか?
オススメインターン企業
さて、お待ちかねです。
早く教えろよと待ちくたびれた方もいらっしゃると思います。
もう少しだけお待ちください。
オススメの企業の前にまずは、こうやってインターン先を見つけてほしいという話をします。
1、マイナビ・リクナビで探すのではなく、自分で検索しましょう。
自分の興味のある分野でヒットした会社を一度気にはしてみましょう。
その会社が薄給であるとか、条件が呑み込めないならしょうがないですが、
自分の興味のある分野に一度見切りをつけることは大事な作業です。
2、digmee&Wantedlyを見てみよう
マイナビリクナビなんて登録しても情報過多すぎてあまり意味がありませんよ。
それよりももっとあなたに合った穴場企業を教えてくれるサイトがあります。
就活をスマートに 次世代の就活サービス【digmee】です。
(1)LINEで手軽に選考会応募可能。選考会で優秀な成績を収めた人には、選考パス付与。
(2)企業の人事と直接面談が可能。
(3)digmeeイベントなら、優秀な人に、複数企業から一気に選考パスを付与。
まずWebの就活サイトはなんかごちゃごちゃしてます。
それに比べdigmeeは見やすく、LINEを使用するので隙間時間に要領よくできます。
そして、凄いのが企業選びをするために自己分析をしている学生に、企業の人事が直接フィードバックを行い、企業の人事が優秀だと認めた学生には選考パスを付与してくれるんです!
マイナビリクナビにありますかこんなの
さらに!
早期内定が欲しい就活生に対して、digmeeイベントでは、優秀だと認められた学生に最大7社が選考パスを付与するんです。
どんな合同説明会よりもdigmeeイベントに出るべきです。
こちらはベンチャー企業を中心に紹介してるサイトです。
世の中にはいろんな面白いことをやってる人がいるんだなあと実感します。
人脈が広がるかもしれません。
私は結構活用させていただきました。
ココに載ってる会社はどこも面白い人面白い会社ばかりでみんな仕事が好きで働いているという印象を受けました。
やっぱ仕事って楽しむものなんだなと。
3、私のオススメ企業
やはり大企業であったり、安定性みたいなものは欲しいと思います。
そこで、私がインターンで一番オススメする企業はメガベンチャーです。
企業の大きさ的には大企業レベルなのに、ベンチャー思考を忘れないという組織です。
会社としてはすでに安定期に入っていると言っていいでしょう。
安定期かつ進化し続けるというイメージです。
・どの企業も若くてエネルギッシュでイマドキである。
・他では味わえないスピーディーな仕事を体験できる。レベルが高い。
・安定性とかホワイトとかどうでもよくなるくらい仕事に対して価値観が変わる。
・男女比が素晴らしい。インターンで出会いもある。
・世間のルールに縛られていないため、インターンで急に内定がでることもよくある。
ざっと挙げただけでもこんなにあります。
男女比というのは下心的な考え方かもしれませんが大事です。
だって、みなさん高校の文化祭とか好きだったでしょ?
男女でわいわいモノ考えるのって楽しいです。
それが仕事になると考えるとテンション上がりませんか?
メガベンチャーでも代表的なのが
・サイバーエージェント
・DeNA
・楽天
といったところですが、内定を取る難易度はそこそこ高いです。
インターンも選ばれし者のみしか行けません。
この中だとサイバーエージェントならインターンに行ける可能性が一番高いのでオススメです。
ただ、インターンに行けなくても夏の段階でメガベンチャーに目を付けたあなたは勝ち組と言っていいでしょう。
就活に役立つオススメ最強ツール
インターンの時期は行きたい企業なんて全然わからないと思います。
インターンに行かなかったからといって焦る必要はないと思います。
ただ、自分が興味ある、あるいは興味がありそうな職業について調べることはしなければなりません。
それがゆっくりできるは、就活前の夏だからこそです。
合同説明会にわざわざ行かなくてもいい時代
とは言ってもWebのHPからだとよくわからないし、会社や合同説明会に足を運ぶのは面倒だしということがほとんどですがよね。
そこでオススメするのがねっとで合説です。
イマドキで画期的です
コレを使えばかなりの企業について知ることができます。
企業のことが文章だけでなく動画で分かるので、どんな人が働いているのかも分かります。
コスパ最強です。(本当は行動してほしいですが、、(笑))
就活最強ツールを使えばESは一瞬で書ける
もう一つオススメツールは就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】です。
就活生が感じるリアルな就活情報の提供 してくれます。
就活生を助ける最強ツールです。
1、1000社を超える企業の通過ES実例
2、就活の情報が網羅された就活特集記事
3、先輩がまとめたリアルな選考情報
4、いざという時のための就活の心得・マナー
5、業界で活躍されている就活のプロが語るコーナー
ESの志望動機って難しいですよね。
第一志望ならまだしもそれ以外だと企業研究もモチベーションが出ないものです。
そんな時、参考になる通過ESがあると強いです。
あまり本気で考えてないけどESは出しておこうかなって企業あるじゃないですか?
ES締め切り間近で、時間なくて企業研究とかしてられない時は、このサイトの通過ESを丸パクリで出すんですよ。
そうすると結構ES通過するんです(笑)
マネしちゃいけない例です
それに採用日程や選考内容は企業によっては非公開なんです。
けど、このサイトにはけっこうそれらの情報も記載されてたりします。
絶対に登録したほうがいいです。
本当にしてほしい就活の姿
そして、メガベンチャーをオススメしましたが、本当に私がしてほしい就活は行動的に自分が凄いと思える人に沢山会う事です。
経営者とお話しできるのも、『就活生』である今だけです。
就活生は特別なんです。
行動的な就活、インターンができるよう願っています。