【副業】年収1000万だから何?金持ちはみんな○○をしてるという事実
就活をする際、こんな悩みはありませんか?
『やりたい職業を目指すと、給料が下がっていく』
私は完全にこれでした。
やりたい職業とか、夢のある職業って安定性に欠けることが往々にしてあります。
やりたいけど低収入 or やりたくないけど高収入
さあどっちにしましょう。
これは価値観の問題なので、自分で決めましょう。
人に言われて決めたり、周りの目(特に親)を気にして決めるのだけは勧めません。
自分の人生は自分で決めましょう。
それが自立というものです。
私は就活をしていくうちに、自分の中で考えがまとまり、決断をしました。
やりたいと思える仕事を選択することにしました。
価値観は人それぞれですが、自分が納得できるかどうかが大事であると考えます。
さて、迷っている人もいるようなので、私が一つ入れ知恵をしたいと思います。
少しでも選択肢のヒントとなればと思います。
年収1000万円の人は贅沢な生活をしているのか?
まず、年収1000万円ってキャリアを重ねた割には、あるいは商社マンのように激務をこなした割にはそんなに多くないかなと感じています。
…年収1000万に到達するのって一般的に40越えたあたりからでしょ?
…商社マンって基本飛行機で睡眠とるらしいよ
というのも、年収1000万というのは想像よりはそんなに贅沢できないらしいです。
御存知の通り、日本の所得税は累進課税制度がとられています。
これは収入額が多ければ多いほど、多く所得税を払わなければならないという制度です。
他にも住民税や年金や健康保険などの社会保険料が給料から天引きされます。
年収1000万円の人の実際の手取り額はいくらなのでしょう?
年収1000万円、うちボーナス年額が200万円の場合
●所得税=110万800円
●住民税=75万2700円
●社会保険料=156万2564円
天引きされる額は合計で341万6064円。
手取りは658万3936円
(ちなみに年収700万円、ボーナス年額140万円の人の場合、引かれる額はざっと239万円。手取りは461万円になります。)
あんまり多くないですよね。というか税金って怖いですね。
実際とイメージとのギャップに気づかずに、生活水準を引き上げてしまい、結局かつかつな生活を送ることはけっこうあるあるみたいです。
では、お金持ちっていったいどんな人なの?
年収1000万円をお金持ちと信じていたのに、そうではないと知ってしまいました。
では、どんな職業の人がお金持ちなのでしょうか。
答えは、特殊な職業です。
有名人、スポーツマン、医者、パイロット、、、、
それか経営者です。
ただし、これはあくまでも職業に絞った場合です。
では、世界のお金持ちって何でお金持ちになったかというと、株です。
この事実に気づいていない人は多すぎると思います。
ここでこの事実をあなたが初めて知ったのならラッキーと思っていいと思います。
株にもギャンブル性の高いもの、着実なもの様々です。株と言ってしまうとハードルが高いので、『投資』が大事とお伝えします。
私も給料の一部を投資に充てています。
5万貯金するくらいなら、3万貯金、2万投資する生き方が賢明です。着実に利益が出ています。
投資についてはなんもわからないが、とりあえずお金の増やし方を知りたい!という方はこちらの記事をご覧ください。
今は完全に自分の将来のマネジメントができていると自信が持てています。
投資=ギャンブルというイメージがあるかもしれませんが、 違います。
簡単に言うと、投資は貯金の上位互換です。
初心者は月々3000円から始める投資生活をオススメします。
3000円はとっかかりとして始めやすく、少ない額で投資という仕組みが理解できます。
金額は慣れてきたら上げていけばいいのです。
まずは何事もとりあえず始めてみることが大事で、合わなかったらやめればいいだけのことです。
まとめ
投資は副業です。
お金がお金を増やす働きをしてくれています。
こういうのを不労所得といいます。
不労所得をどれだけ増やせるか?というのが人生のキーとなる気がします。
エリートにもまれながら激務をこなす年収1000万の商社マン。
本業は心地よい仲間とやりたいことを仕事として働いて500万稼ぎ、副業で別にもう500万稼ぐ自由な人。
後者を目指しましょうよ。
自由に生きるために副業をすべきなのです。
今すぐ始めなければ!となるはずです。
つまり、何が言いたいのかというと
給料なんて低くてもいくらでも逆転できる!
大事なのは仕事に対してストレスをためないこと。
人間関係。突然の転勤。希望していない部署。など、、その中には当然、薄給もあります。
お金なんていくらでも増やしてやるというマインドがあれば大分余裕を持つことができます。
それでも自信がない人は大企業に行きましょう。