リケベンBLOG

理系出身のベンチャー企業で働く男の雑記ブログです。投資や保険などお金に関すること、その他趣味系テーマは様々です。

【投資】お金を増やしたい人必見!初心者が陥る落とし穴

f:id:rikei-venture:20180706121736j:plain

本気でお金を増やしたい方へ

『お金』って考え方、運用の仕方次第でいくらでも増やすことができます。

しかし、日本人はあまり『お金』に関する勉強をしないのでその辺がめっぽう弱いです。

 

仕事が忙しくて、勉強する時間がない人のために暇な私がその方法をまとめておきました。

よかったらこちらをお読みください。

 

今回は初心者が陥る落とし穴をテーマに伝えていきたいと思います。

お金を増やすにはどうしたらよいか

私はお金を増やすためにはどうしたらよいのだろう?という考えから、とりあえずプロに相談しようと考えました。

 

始めに思い付いたのが、銀行。

そして、次に証券会社といったところです。

だって、ちゃんとしてそうじゃん?

私はそれが常識だと思い込んでいた(あるいは思われている)からそうしました。

しかし結論から言うと、銀行や証券会社に頼るのは間違いです。

 

私はたまたまこういった『お金』に関する知識を私よりも早く身につけていた友人がいたために、間違った常識に惑わされることなく済みました。

 

おかげで今では私もこの手の話にかなり詳しい人間になれました。

 

どうせならもっと詳しい人から話を聞かせろ!!

と思う方もいるかもしれませんが、

案外元々知識があってそっちのセンス的なものを持ち合わせてる人からの話より、私のようなゼロ知識からスタートした人の話のが参考になると思って書かせていただきます。

 

友人にアドバイスをもらう前に、実際にプロ(と世間的に思われている銀行や証券会社)に話を伺っていたので、どんなことをオススメされるのか教えておきます。

銀行も証券会社も信用してはいけないという恐ろしい真実

【銀行の場合】

「お金を運用したい」と相談したところ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リスクはとりたくない。

しかし、定期預金よりかは高い金利を!

年金は将来あてにならないし、老後の蓄えを!

そんなお客様にはこの初心者プランをオススメします(ニッコリ)

外貨建てで豪ドルが特にオススメですよ~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんて言われました。

当然知識がない私には輝いて聞こえる話でした。

 

【証券会社の場合】

次に証券会社に行きました。

一応他にも意見を聞こうと考えたからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ラップ口座を開設しましょう!

はじめに大まかな投資方法を選んで、あとの運用は専門家におまかせしちゃおう!

というものです。

お客様がが銘柄を選んだり、市場をチェックする必要がございません!

 それは毎月分配型の投資信託もお勧めでして~

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ラップ口座??よさそ~(←馬鹿でした)

みたいな感じでどれもよさそうに聞こえるし、どれが良くないのかもわからない状態でした。

この状況をこの手に詳しい友人(私はマネーモンスターと呼んでいる)に話したところ、

どっちも論外

一蹴されました(笑)

金融機関はビジネスをしている

彼に言われたことを書きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

そもそも、金融商品に『初心者向け』なんてないのよ。

 

世の中どの分野においても『初心者歓迎』ってあるだろ?

こういうのってスキルを身につけたいときやスポーツを始めたいときが多いよね。

要は『初心者歓迎』といって集客するビジネスの王道ってこと。

まあスポーツや習い事なんかは習得しにいくことが目的だからお金を払うことは全然問題ないんだけどさ。

 

しかし今回に限っては、お金を増やすために相談しに行ってるのに

ビジネスの王道である『初心者歓迎です』と言われていることに疑問を持った方がいい。

 

完全に『カモ』になっているよ。

あと、証券会社のラップ口座なんて全然だめ。

手数料たっけえもん。それこそ証券会社のカモ。

ズコーーーーーーーーーん

お金の運用に初心者もベテランもない。

買うものが同じなら、誰でも預かったお金の5%リターンだ。

じゃあ何が違うのか?それは『投資額』。

『リスク』の部分は『投資額』で変わってくる。

 

だから若者向けとか初心者向けとか言ってくるのは全部、金融商品を売る側のビジネスと考えていい。

 

銀行や証券会社は『手数料』で儲けている。

このビジネスを成立させるためには顧客が欲しい。

 

その顧客を集めるためにプランだとか〇〇向けだとか、本来ありもしないものをひねり出してんのよ。

そして若い女性に対し、『20代女性応援プラン』とかいって幻想を作り出して狙い撃ちしてるわけ。

まあ、お前もそんな感じに狙われたんだよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まとめ

銀行は特に我々の財産状況がわかってるだけにカモにされるとか。

全部理にかなってんだよなぁと素直に感じました。

 

とりあえず

金融機関に相談して、そこの商品を買うのは絶対によくない

ということを伝えておきたいということでした。

 

私はこんな友人がいてラッキーなので、私が得た知識程度ですがみなさんにもおすそ分けしていきたいと感じております。

 

続きはこちらの記事となります。