【投資】初心者も安心!月々3000円投資から始めてみませんか?複利の力で1000万貯めよう
- 貯金だけではお金の悩みは解決できない
- 3000円投資は怖くない。誰にでも簡単に始められる
- 月々3000円投資生活で待ってる未来
- 初めての投資はネット証券で楽々スタート
- より現実的に貯蓄していくために確認すべきこと
- 行動に移せるかどうか。悩む時間にあまり意味はない
貯金だけではお金の悩みは解決できない
お金とうまく付き合う人生
私には一つだけ確信していることがあります。
『お金とうまく付き合うことが今後の人生をうまく生きていくうえで最も大事』
ということです。
お金を増やす方法は、汗水かいて、働いて稼ぐ給料だけではないです。
いかに収入源を増やすかが絶対にポイントになってくるはずです。
その収入源の一つとなるであろう『投資』というものを私と一緒に学び、そして豊かな人生にして生きましょう。
『投機』はギャンブル。『投資』は貯金の上位互換
投資と言うと株やfxのイメージでどうもギャンブルを連想してしまいがちでありますが、それはどちらかというと『投機』です。
投資は長期間で利益を得るものであり、簡単に言うと、 貯金の上位互換。
貯金は利率が非常に低いので、投資する方がどう考えてもマシという事実があるにもかかわらず、言葉のイメージがギャンブルを連想させるため、みんなやらないそうです。
投資とは『お金がお金を増やす』というもので、お金に働いてもらうという感覚です。
不労所得です。
やらなきゃ損です
人間はお金に関する悩み、将来に対する不安というものは貯金だけじゃ払拭できないないようにできています。
僕と一緒に『お金』に対する情報強者になっていきましょう。
実は投資に初心者もベテランもない
紹介するのは初心者向けの投資術です。
”初心者向け”と表現しましたが、実際は投資には『初心者』というものはないのです。
理由は投資にはテクニックがいらないから。
初心者だろうが、ベテランだろうが、金持ちだろうが、貧乏人だろうが同じものを買えば結果は一緒です。
誰がやっても一緒
異なってくるのは『投資額』だけです。
ですから私が今から紹介するものは初心者向けとして投資額が少ない形から始めてみよう。 といったものだと捉えてください。
3000円投資は怖くない。誰にでも簡単に始められる
なぜ月々3000円投資なのか
はじめての投資では月々3000円から始めてみることをオススメします。
なぜ3000円なのか。
その理由は、
3000円なら始められそうじゃないですか?
それだけです。
一回分の飲み会を充てて、投資のシステムを理解できるならと考えれば安いはず。
投資に対する心の障壁をまずは3000円から取り除きましょう。
3000円投資生活は『貯金+投資』の同時貯蓄システム
3000円投資生活は「貯金をしながら同時に投資も行う」というものです。
「貯金+投資」で、目の前のピンチと将来の不安に備える 3000円というのは初めての人でも怖れを感じずに投資に回せる金額であり、貯金をしながら投資をスタートするのに丁度いい金額です。
貯金=目の前のピンチを切り抜けるためのお金をつくるため。
投資=将来を豊かに過ごすためのお金をつくるため。
と、お考え下さい。
3000円投資生活はあくまでもきっかけです。
簡単に『お金が成長する仕組み』を作ることができます。
慣れてきたら、投資額を無理なく増やしていけばよいでしょう。
貯蓄癖がつく&どうせなら銀行に預けるより投資のがマシ。
という気持ちで始めてみましょう。
お金に対する意識が明らかに変わるはずです。
月々3000円投資はめちゃくちゃ簡単
オススメする3000円投資生活でやる手順はコレです。
1 証券口座を開く
2 月々3000円投資
3 バランス型の投資信託を買う
4 放置
コレだけです。
めっちゃ簡単でしょ?
実際めっちゃ簡単です。
月々3000円投資生活で待ってる未来
具体例を見ていきましょう。
【A子さんの投資生活】
♦ 投資生活3年目まで
月々3000円投資&1万円の貯金
♦ 給料に余裕が出てきた4年目から
月々2万円の投資&3万円の貯金に変更
10年後、20年後にどうなっていくか見ていきましょう。
この表から分かることは
1、銀行貯金の利息はひくほど低い
2、黙って真似することができれば、30年後に2000万確保できる。
3、実際には貯金をある程度使ってしまうことを考えても、投資だけで1000万は残る。しかも、うち350万は運用益である。
1番注目すべきは銀行は10年預けて、利息が92円しかないという点です。
一方投資は貯金額より少なく投資しているはずなのに、運用益が21万です。
日本の銀行貯金主義は恐ろしいですね。
銀行に預けるより「マシ」という意味が分かっていただけたでしょうか?
そして、 将来の貯金に対する悩みは毎月2万の投資で1000万は確保できるということです。
なによりこの投資生活を始めることで貯蓄に対する意識が変わるのではないでしょうか。
初めての投資はネット証券で楽々スタート
面倒くさがり屋こそ3000円投資生活は向いている
皆さんの中には、
「面倒くさがりやで細かい作業が苦手」
「仕事や家事が忙しくて、その他のことに時間がかけられない」
「判断力が無くて、なかなか物事を決められない」
という方がいると思います。
実はとても3000円投資生活向きの性格です。
3000円投資生活なら最初に購入する金融商品を決めてしまえば、あとはほったらかしで、大丈夫だからです。
実は3000円投資生活において最も面倒なのは、口座開設の手続きだと言えるかもしれません。
逆にここさえ乗り切ってしまえば、あとは比較的簡単です。
講座を開くにあたってのポイントをお伝えします。
ポイント1:ネット証券選び
証券会社はGMO、SBI、楽天、マネックス、カブドットコムのどれかならオーケーです。
ネット証券は手数料が安く、商品が豊富で魅力的です。
一方、金融機関(銀行や証券会社)の口座を使用することはオススメしません。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
要はビジネスが絡んできてるので、手数料がバカみたいに高いんです。
ネット証券の方が100%お得です。
個人的にはNISAに対応しているGMOクリック証券はオススメです。
無難です。
NISAが何か気になる方はコチラを参照してください。
NISAとは?という方へ。メリット・口座選びのオススメ教えます
証券会社を決めたら、「口座開設申し込み」ページを開きましょう。
以下、GMOクリック証券の登録を例に説明します。
1 名前、生年月日、住所など必要事項を入力
2 本人確認書類の提出(マイナンバー登録)
3 ID、PWの発行
4 HPにログインし、取引開始
という流れとなります。
GMOクリック証券での口座を開する際の注意点をあげていきます。
この後、ポイントとして挙げていないところで『任意』のものは基本登録しなくて大丈夫です。
ポイント2:口座の種類は「源泉徴収なしの特定口座」
口座開設申し込みの際には、
・特定口座にするか、一般口座にするか
・特定口座を開設する場合、源泉徴収をありにするかなしにするか
を尋ねられます。
「源泉徴収なしの特定口座」を選べばおっけいです。
特定口座とは
投資によって年間20万円以上の利益を出すと、確定申告をし、税金を納めることになります。
その際、年間の売買の履歴や損益を計算し、まとめた「年間取引報告書」という書類が必要です。
証券会社がその書類を作成してくれるシステムがあるのが「特定口座」ないのが「一般口座」です。
特定口座にしといたほうが楽です。
源泉徴収について
・源泉徴収あり:必要な手続きを証券会社が代行。確定申告の必要なし。
・源泉徴収なし:確定申告を自分で行う。
ありにすると、利益が20万以下でも利益が発生した時点で約20%の税金が自動的に徴収されます。
ポイント3:「バランス型の投資信託」を選ぼう
世の中には非常にたくさんの金融商品があります。
せっかく証券口座を開いてみたものの、あまりの選択肢の多さに嫌気がさし、「面倒くさいからやめよう」と思ってしまう人も少なくはないでしょう。
しかし、3000円投資では選ぶべきものは決まってます。
それは「バランス型の投資信託」です。
バランス型の投資信託とは、日本の株式や債券、外国の株式や債券などが、バランスよくパッケージされた商品であり、これを一つ買うだけで、複数の対象に投資することができます。
オススメするバランス型の投資信託は、
「世界経済インデックスファンド」(三井住友トラスト・アセットマネジメント)です。
①世界経済インデックスファンド
②世界経済インデックスファンド(株式シフト型)
③世界経済インデックスファンド(債券シフト型)
の三種類あるがベーシックな①を選ぶ。
インデックスファンドって何?という方はこちらを参照してください。
お金を貯めるのではなくお金を増やした方がいい。オススメはインデックスファンド一択
さて、実際に商品を購入の仕方を簡単に。
1 「積立」で買うことを選択後、「目論見書」を閲覧。
2 設定画面の入力
・積立金額:3000円/月
・決算方法:月々の購入金額の引き落とし日(いつでもよい)
・分配金コース:再投資型
3000円投資生活でやるべきことは以上です。
投資信託では今の価格とか買い時とかを気にする必要は全くありません。
これで「月々3000円ずつ積み立て、バランス型の投資信託を買う」仕組みが無事出来上がりました。
あとは、基本的にほったらかしておいて大丈夫です。
実に簡単だと思いませんか?
より現実的に貯蓄していくために確認すべきこと
現実的な貯蓄にはまずは支出の見直しを
無理なく投資生活を続けるためには生活費と別に、月々の貯金と投資用のお金を用意していきます。
そのためには、月々の収入と支出の家計を一度見直す必要があります。
次の例を参考に見直してみてください。
例)独身 年収400万
通信費や保険を見直してみることは大切です。
意外と節約できることは多いです。
【格安SIM料金比較】1人暮らしの通信費を抑えるコツはテザリング!陥りやすい落とし穴&3つのオススメキャリア
保険について見直しを。加入してはいけない保険とオススメする保険
貯金の目標は7.5ヶ月分
家計の見直しは完了しましたか?
無駄な支出を無くせたら、その分貯蓄に回しましょう!
まず、金融商品への投資については月々3000円という無理のない投資金額からスタートさせます。
「貯金=目の前のピンチを乗り越えるためのお金」です。
おすすめは、最低でも貯金は7.5ヶ月分です。
〇使うための貯金を月収1.5ヶ月分。
生活費補助、予定外の支出など
〇おろさない貯金月収6ヶ月分。
病気、突然の仕事のクビに耐えるお金
7.5ヶ月分溜まるまで 投資額<貯金額
7.5ヶ月分溜まった 投資額>貯金額
※投資:貯金=7:3が目安
最低限半年分の貯金があればピンチに対応できます。
独立して事業を始めたいときも当面生活するために半年分は欲しい所です。
行動に移せるかどうか。悩む時間にあまり意味はない
大抵の人は何かを始める前に、勝手がわからないだけに、難しそう、失敗したらどうしようとあれこれ悩んだり、不安になったりします。
しかし、「案ずるより産むがやすし」
始めてみると、意外に楽にできてしまって拍子抜けするものです 。
必要以上に情報を集めたり、悩んだりせず、まずはやってみる.
それが一番大事。
投資を始める際、真面目な人ほど「損をしたくない」と考え、投資関連の本や雑誌、証券会社のホームページや資料を読み込み、勉強しようとする傾向があります。
私もそうでした
調べていくうちに、ネガティブな情報ばかりを目にして怖くなるんですよ大抵。。
どんな実験やシミュレーションも、実践には到底かないません。
「百聞は一見にしかず」「習うより慣れろ」です。
悩む時間なんてもったいないですよ。
口座開設して3000円投資生活始めちゃいましょう。