リケベンBLOG

理系出身のベンチャー企業で働く男の雑記ブログです。投資や保険などお金に関すること、その他趣味系テーマは様々です。

仕事ができる人とできない人の違い。

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なぜ仕事ができるのか

「あの人仕事できるなあ」と感じる場面って結構あると思います。いったい他の人と何が違うのでしょうか。

イメージとしてはそういった人は頭のキレが良く、ハキハキと喋れる人だと思います。

なぜそんなことが可能なのか。

答えは簡単です。その人は『自信がある』からです。

そういった人はこれまでの人生の中で小さな成功体験をたくさん重ねています。それが、何かの行事であったり、異性を口説くことであったり様々ですが、一つ一つの成功を確実に重ねてきています。

仕事ができるとは何なのか

英語では「仕事が出来る出来ない人」と言うの表現はないです。一方、日本ではよく使われる表現です。不思議ですね。それはなぜなのでしょうか??
まず、仕事が出来ない人は存在しません。
これは決して、誰でも仕事が出来ると言う、可能か不可能かと言う言葉の遊びでは無くて、仕事で平均以上の成果を出す事が出来ない人は存在しないと言う事を申し上げております。
物事を両極端で考えるのでは無くて、0か100、白か黒と考えるのでは無くて、その間に全てが位置すると考えるべきなのです。

両極端に、仕事が出来る出来ないといったように「私は仕事が出来ないから人生終わった」と考えないようにしましょう。

仕事ができないと感じるならどうすれば

そもそも、仕事なんてゴミのようにあるわけですから、その中であなたが仕事が出来ると言われるような仕事を探せば良いわけです。

考え方としては、あなたの強みを活かせる仕事、もしくは、あなたが継続して努力出来るような、情熱を持てる仕事を探すべきと言う事です。
だから、色んな学問を学ぶ事は大切で、色んな職種を経験する事は大事で、新卒で特にこれと言った強みや情熱の持てる役職が無いのなら、ジョブローテーションのある会社に入社するべきなのです。
何かあるはずです、あなたの強みを活かせるか、情熱を持って向上するために努力し続ける事が出来るお仕事が。

 もし無くても、根気さえあれば、何かの役職に対して、それを極めるために勉強し、フィードバックをもらいと言うループを繰り返せば、仕事が出来るレベルまで到達できるはずです。

「別に仕事が出来なくても良いし」と言うあなた。 

あなたの仕事は本当にあなたにしかできない仕事ですか?

AIは確実にやってきます。仕事効率はどんどん上がってくるはずです。そこに人間が入る隙はあるのでしょうか。外注、アウトソーシング、ロボってによって、仕事が出来ない人間の仕事は奪われます。

人はいつまでたっても向上心を持って進化し続けなくてはいけません。その努力を怠るものはこの世では淘汰されます。

だからあなたは自分が望んでいなくても『仕事ができる人』を目指さなくてはいけません。